2009年01月09日
信濃国分寺縁日へ。
1月7ー8日に行われた、上田市の信濃国分寺八日堂縁日に行ってきました。


熊手やだるまなどの縁起物や、露店が立ち並んでいます。


けれども、買い求める人が一番多いものはこれです。

蘇民将来符とよばれていて、信濃国分寺が
1月7日・8日の八日堂縁日で参拝者たちに授ける招福除災を祈る護符のことです。
蘇民将来符の頒布習俗は全国各地に伝承されていますが、信濃国分寺の
蘇民将来信仰はとりわけこの習俗の典型例と考えられています。
この蘇民将来符は、ドロヤナギ材を手彫りにし、六角錐形をしています。
その形状と図柄は民芸的に格調が高く、
民俗学的にも貴重な文化財とされております。
除災招福を願って、センター窓口にもにも置きました。(ヤマウラ)
熊手やだるまなどの縁起物や、露店が立ち並んでいます。
けれども、買い求める人が一番多いものはこれです。
蘇民将来符とよばれていて、信濃国分寺が
1月7日・8日の八日堂縁日で参拝者たちに授ける招福除災を祈る護符のことです。
蘇民将来符の頒布習俗は全国各地に伝承されていますが、信濃国分寺の
蘇民将来信仰はとりわけこの習俗の典型例と考えられています。
この蘇民将来符は、ドロヤナギ材を手彫りにし、六角錐形をしています。
その形状と図柄は民芸的に格調が高く、
民俗学的にも貴重な文化財とされております。
除災招福を願って、センター窓口にもにも置きました。(ヤマウラ)
Posted by 市民協働サポートセンターまんまる at 10:23
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