2009年03月30日
回向柱(えこうはしら)奉納
七年に一回の、善光寺ご開帳にちなんだ大きな行事のひとつ回向柱(えこうはしら)奉納が、3月29日に挙行されました。

善光寺さんの本堂は宝永四年(1707年)七月十六日に落成し、近世の寺院建築としては東大寺大仏殿につぐ大建築で、屋根の広さは日本一だそうです。


午前7時50分に松代町の文武学校前を出発した回向柱は、松代町内を練り歩き、その後、長野駅前に移動して、総勢約千人の大行列です。

お天気は午前中曇りでとても肌寒く感じられましたが、お練りの一行が長野駅近くの末広町交差点を善光寺へ向かうころには日差しも強くなり、とても気持ちの良いお天気になりました

ここ長野市市民公益活動センターのある、もんぜんぷら座前でも行列を一目見ようとする老若男女、名カメラマン、たちの人混み
の多さに、ぶつからないように気をつけて歩かなければいけないほどです。

トイーゴ前広場のフリーマーケットも大変にぎやかです
トイーゴ広場で行われたこの春フェスタは、NPO法人プロ家庭教師のネットワークアイウィルさんが主催です。
古本バザーや、フリーマーケット、ストリートパフォーマンスなどが行われています
ちょうど豆チアリーダーたちのデモンストレーションがありました。

お姉さんたち、ジュニアグループのそろった迫力のあるパフォーマンスは、さすがです


時代行列の扮装も、なかなか凝っていて、皆さんがもう笑顔、笑顔



善光寺さんから長野駅前まで昔の距離単位では「十八丁」およそ往復4キロメートル程あるそうです。
奉納行列の通る中央通りには、一丁毎に一から十八までを刻んだ道標がおかれています。
よく本願成就といわれるのは、阿弥陀如来さまの四十八願のなかでも十八番目の、すべての願が集約されている至心信楽(ししんしんぎょう)という意味があるそうです。
「・・私の十八番は、・・・・です。」のルーツかもしれません
(まめ)

善光寺さんの本堂は宝永四年(1707年)七月十六日に落成し、近世の寺院建築としては東大寺大仏殿につぐ大建築で、屋根の広さは日本一だそうです。
午前7時50分に松代町の文武学校前を出発した回向柱は、松代町内を練り歩き、その後、長野駅前に移動して、総勢約千人の大行列です。
お天気は午前中曇りでとても肌寒く感じられましたが、お練りの一行が長野駅近くの末広町交差点を善光寺へ向かうころには日差しも強くなり、とても気持ちの良いお天気になりました

ここ長野市市民公益活動センターのある、もんぜんぷら座前でも行列を一目見ようとする老若男女、名カメラマン、たちの人混み
の多さに、ぶつからないように気をつけて歩かなければいけないほどです。
トイーゴ前広場のフリーマーケットも大変にぎやかです

トイーゴ広場で行われたこの春フェスタは、NPO法人プロ家庭教師のネットワークアイウィルさんが主催です。
古本バザーや、フリーマーケット、ストリートパフォーマンスなどが行われています

ちょうど豆チアリーダーたちのデモンストレーションがありました。
お姉さんたち、ジュニアグループのそろった迫力のあるパフォーマンスは、さすがです


時代行列の扮装も、なかなか凝っていて、皆さんがもう笑顔、笑顔


善光寺さんから長野駅前まで昔の距離単位では「十八丁」およそ往復4キロメートル程あるそうです。
奉納行列の通る中央通りには、一丁毎に一から十八までを刻んだ道標がおかれています。
よく本願成就といわれるのは、阿弥陀如来さまの四十八願のなかでも十八番目の、すべての願が集約されている至心信楽(ししんしんぎょう)という意味があるそうです。
「・・私の十八番は、・・・・です。」のルーツかもしれません

(まめ)
Posted by 市民協働サポートセンターまんまる at 11:23
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