2009年10月31日
協働ワークショップに参加してきました。
長野青年会議所主催
「The ワークショップ「みんなで考えよう協働のイロハ」」に参加してきました。
協働の定義についての発表では、
協働の3要素は
■「目標の共有」
■「対等の関係」
■「相互の特性の認識・尊重」
であり、お互いを認め合い、思いやりの精神を大切にしていくこと。
そして足りない部分を補いあい、対等な立場で働くことが
大切ということを学びました。
また、長野ベンチャークラブとの協働の活動報告。
約1万人の子供が参加した間伐材を使った
箸づくり事業については、今後も継続していって
ほしいとの願いを込め、ながの環境パートナーシップ会議
に道具一式が贈呈されました。
協働におけるアンケート結果の報告では
関心があるものの、活動員不足や、利害関係の問題など
課題も多いことがわかりました。
今後は相互理解を深めていくことで、
よりよい活動が生まれることが望まれます。
ワークショップでは「地球規模での環境保全」
というテーマで、グループごとに意見を出し合いました。
多種多様な意見が飛び交う中、
このようなワークショップも、
同じ目的に向け「他を否定せず、自分の会社・団体だったらこうする」
という一つの「協働」であることを学びました。
大変勉強になりました。
また、青年会議所の皆様の行動力と、熱意をとても感じました。
長野青年会議所様ホームページに当日の様子が掲載されております。こちら
ヨダ子
(遅刻した上に、ずうずうしく集合写真で真ん中にいます
)
「The ワークショップ「みんなで考えよう協働のイロハ」」に参加してきました。
協働の定義についての発表では、
協働の3要素は
■「目標の共有」
■「対等の関係」
■「相互の特性の認識・尊重」
であり、お互いを認め合い、思いやりの精神を大切にしていくこと。
そして足りない部分を補いあい、対等な立場で働くことが
大切ということを学びました。
また、長野ベンチャークラブとの協働の活動報告。
約1万人の子供が参加した間伐材を使った
箸づくり事業については、今後も継続していって
ほしいとの願いを込め、ながの環境パートナーシップ会議
に道具一式が贈呈されました。
協働におけるアンケート結果の報告では
関心があるものの、活動員不足や、利害関係の問題など
課題も多いことがわかりました。
今後は相互理解を深めていくことで、
よりよい活動が生まれることが望まれます。
ワークショップでは「地球規模での環境保全」
というテーマで、グループごとに意見を出し合いました。
多種多様な意見が飛び交う中、
このようなワークショップも、
同じ目的に向け「他を否定せず、自分の会社・団体だったらこうする」
という一つの「協働」であることを学びました。
大変勉強になりました。
また、青年会議所の皆様の行動力と、熱意をとても感じました。
長野青年会議所様ホームページに当日の様子が掲載されております。こちら
ヨダ子
(遅刻した上に、ずうずうしく集合写真で真ん中にいます

Posted by 市民協働サポートセンターまんまる at 18:20
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