2009年12月17日
「門前蔵巡り」に行ってきました♪
12月12日(土)にまちづくりカフェさん主催の「門前蔵巡り」
に参加してきました^^
http://machicafe2.exblog.jp/
善光寺門前は古い面影を残した建物が多く存在します。
そういった建物のよさを生かしたまま、新しくカフェや仕事場、
アトリエなどに生まれ変わる…そんなプロジェクトが
各地で始まっています。
今回はそんな建物を巡りながら、改めて門前町の魅力を
探りました。
参加者はなんと40名を超えたそうです…!
世代も様々、小さいお子さんから年配の方まで…
みなさんの注目度が高さが伺えます。

まずはパティオ大門を出発して
花蔵(花岡酒店)へ

店横のスペースにはノスタルジックな展示品やポスターが
所狭しと並んでいて、ミニ博物館になっています♪
そしてお店の奥には信州大学の学生が改装を
お手伝いしている、倉庫が…

この蔵を改装して、博物館のお宝を展示したり
イベントもできるスペースに生まれ変わる予定だそうです!

鬼瓦…!なかなか身近に見る事ができないものがたくさん。。
そしてお次はボンクラ(KANEMATSU)へ…

ここは元ビニール工場だった倉庫を、建築家などからなる
“bonnecura"のメンバーがそれぞれの技術を生かし、
時間をかけながら、改装を行っています。
かなり広いスペースです!


オフィスや、講演会、ワークショップ・カルチャースクール
ができるスペース・・そしてそこに集う人たちがつながり
町を作っていく。
今まで眠っていた建物が、新たなまちづくりの
拠点になる日も間近ですね^^
お次はナノグラフィカへ♪

ナノグラフィカさんは西之門にある編集企画室です。
地元雑誌や、新聞などに記事を書いたり本を作ったり
する傍ら、古い民家を改装し喫茶室を運営しています。
喫茶室には雑貨などのミニギャラリーもあり、ほっこりする
畳のお部屋ではさまざまな催しものが開催されているようです^^
奥には井戸もありますよ♪

ナノグラフィカ高井さんの案内で、西乃門の町並みを歩き
信州豆蔵へ。

信州大学の学生のグループ「HACILA」のメンバーが
蔵を改装して御開帳の期間限定で営業していた
セレクトショップ「信州豆蔵」。

現在は陶芸の工房へと姿を変える準備中です。
こうやって、若い力が門前町の魅力を、新しい感覚で
伝えていってくれることは、とても心強いですね。
そして、最終ポイント「MAZEKOZE」へ…!!

MAZEKOZEは路地裏にある古い蔵を改装したカフェです。

オーナーの小池さんは芸術家として活躍されています。

現在も東京のアトリエと長野を行ったり来たりしているそうです。

店内は蔵のよさを感じる、ぬくもりのあるカフェと
2階は縫いものや、わらべうたなどArtとものづくり
ワークショップを開催できる広々したスペースがあります。

参加者は2階でおいしいケーキと、飲み物をいただきながら、
ナノグラフィカ高井さんより、現在進行中のプロジェクト
「長野・門前暮らしのすすめ」のお話を聞きました。

以前はたくさんの住民がいた門前町も、現在は人口も減ってきています。
そうした中、地域の活性化のひとつの方向性とし
「住む人が増えれば、まちが元気になる」という仮説のもと、
「暮らす」の観点でフィールドワークや、ワークショップを行っています。
さまざまな視点から見た門前町の魅力がつまったサイトもとっても
ステキです!
http://monzen-nagano.net/

お茶を飲みながら、まちカフェ羽田さんより、
「みんなのあしあと」マップを見ながら、まちノートの
お話などがありました。
マップには、今までまちカフェさんが企画などを
通して辿ってきた足跡が、写真つきで紹介されています。
そのあとは、参加する人からのPRタイムなどもあり、
交流の場となりました。
(ぷらっともガッツリ宣伝させていただきました♪)
まちカフェさんの企画はいつも「参加したくなる」
ような企画が多いですね!
それぞれがまちの魅力を活かそうと、
がんばっている人同士が繋がって、
今回のような企画になったのですね。
そして企画に参加する人同士もどんどん
繋がって、大きな「まちづくり」
活動になっていく…。
魅力的な「ひと」と「場所」にたくさん出会えた一日でした◎
まちカフェさん、お話させていただいた皆様、
ありがとうございました★
ヨダ子
に参加してきました^^
http://machicafe2.exblog.jp/
善光寺門前は古い面影を残した建物が多く存在します。
そういった建物のよさを生かしたまま、新しくカフェや仕事場、
アトリエなどに生まれ変わる…そんなプロジェクトが
各地で始まっています。
今回はそんな建物を巡りながら、改めて門前町の魅力を
探りました。
参加者はなんと40名を超えたそうです…!
世代も様々、小さいお子さんから年配の方まで…
みなさんの注目度が高さが伺えます。

まずはパティオ大門を出発して
花蔵(花岡酒店)へ

店横のスペースにはノスタルジックな展示品やポスターが
所狭しと並んでいて、ミニ博物館になっています♪
そしてお店の奥には信州大学の学生が改装を
お手伝いしている、倉庫が…

この蔵を改装して、博物館のお宝を展示したり
イベントもできるスペースに生まれ変わる予定だそうです!

鬼瓦…!なかなか身近に見る事ができないものがたくさん。。
そしてお次はボンクラ(KANEMATSU)へ…

ここは元ビニール工場だった倉庫を、建築家などからなる
“bonnecura"のメンバーがそれぞれの技術を生かし、
時間をかけながら、改装を行っています。
かなり広いスペースです!


オフィスや、講演会、ワークショップ・カルチャースクール
ができるスペース・・そしてそこに集う人たちがつながり
町を作っていく。
今まで眠っていた建物が、新たなまちづくりの
拠点になる日も間近ですね^^
お次はナノグラフィカへ♪

ナノグラフィカさんは西之門にある編集企画室です。
地元雑誌や、新聞などに記事を書いたり本を作ったり
する傍ら、古い民家を改装し喫茶室を運営しています。
喫茶室には雑貨などのミニギャラリーもあり、ほっこりする
畳のお部屋ではさまざまな催しものが開催されているようです^^
奥には井戸もありますよ♪

ナノグラフィカ高井さんの案内で、西乃門の町並みを歩き
信州豆蔵へ。

信州大学の学生のグループ「HACILA」のメンバーが
蔵を改装して御開帳の期間限定で営業していた
セレクトショップ「信州豆蔵」。

現在は陶芸の工房へと姿を変える準備中です。
こうやって、若い力が門前町の魅力を、新しい感覚で
伝えていってくれることは、とても心強いですね。
そして、最終ポイント「MAZEKOZE」へ…!!

MAZEKOZEは路地裏にある古い蔵を改装したカフェです。

オーナーの小池さんは芸術家として活躍されています。

現在も東京のアトリエと長野を行ったり来たりしているそうです。

店内は蔵のよさを感じる、ぬくもりのあるカフェと
2階は縫いものや、わらべうたなどArtとものづくり
ワークショップを開催できる広々したスペースがあります。

参加者は2階でおいしいケーキと、飲み物をいただきながら、
ナノグラフィカ高井さんより、現在進行中のプロジェクト
「長野・門前暮らしのすすめ」のお話を聞きました。

以前はたくさんの住民がいた門前町も、現在は人口も減ってきています。
そうした中、地域の活性化のひとつの方向性とし
「住む人が増えれば、まちが元気になる」という仮説のもと、
「暮らす」の観点でフィールドワークや、ワークショップを行っています。
さまざまな視点から見た門前町の魅力がつまったサイトもとっても
ステキです!
http://monzen-nagano.net/

お茶を飲みながら、まちカフェ羽田さんより、
「みんなのあしあと」マップを見ながら、まちノートの
お話などがありました。
マップには、今までまちカフェさんが企画などを
通して辿ってきた足跡が、写真つきで紹介されています。
そのあとは、参加する人からのPRタイムなどもあり、
交流の場となりました。
(ぷらっともガッツリ宣伝させていただきました♪)
まちカフェさんの企画はいつも「参加したくなる」
ような企画が多いですね!
それぞれがまちの魅力を活かそうと、
がんばっている人同士が繋がって、
今回のような企画になったのですね。
そして企画に参加する人同士もどんどん
繋がって、大きな「まちづくり」
活動になっていく…。
魅力的な「ひと」と「場所」にたくさん出会えた一日でした◎
まちカフェさん、お話させていただいた皆様、
ありがとうございました★
ヨダ子
Posted by 市民協働サポートセンターまんまる at 15:18
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