2011年01月24日
閻魔大王図拝観と 御安口三ヶ寺巡り
1月16日日曜日、長野市松代町のNPO法人「夢空間松代のまちと心を育てる会」主催の閻魔大王図拝観と 御安口三ヶ寺巡りを取材してきました。
大雪の降った午前中にもかかわらず、約30人が参加しました

まずは、願行寺へ。

降り続く雪の中をのんびりと散策。

講師のスタッフの方から由来などの説明を受け、地元の歴史に理解を深めました。

次に蓮乗寺へ。佐久間象山氏のお墓もあり、ゆかりのあるお寺です。


長野市インターネットテレビ愛TVながのさんや信濃毎日新聞さんも取材に来ていました

http://itv-nagano.com/index.html
そしていよいよ龍泉寺の閻魔大王図。年に1度、1月16日にしか見られないという貴重な図です。

明治27年に、15日間かけて山口雪嶺が描いた物とのこと。もともとこのお寺にあった閻魔大王像が、善光寺に移り、さみしく思った住民のために描かれたそうです。

畳8畳分もあり、大きく迫力がありました。地元でも知らないことが多く、また受け継いでいくためにもこのようなまち歩きの企画は大切だと実感しました。寒い中、案内していただいたスタッフのみなさまに感謝。
あざやかな経典の舞い?

大雪の降った午前中にもかかわらず、約30人が参加しました
まずは、願行寺へ。
降り続く雪の中をのんびりと散策。
講師のスタッフの方から由来などの説明を受け、地元の歴史に理解を深めました。
次に蓮乗寺へ。佐久間象山氏のお墓もあり、ゆかりのあるお寺です。
長野市インターネットテレビ愛TVながのさんや信濃毎日新聞さんも取材に来ていました
http://itv-nagano.com/index.html
そしていよいよ龍泉寺の閻魔大王図。年に1度、1月16日にしか見られないという貴重な図です。
明治27年に、15日間かけて山口雪嶺が描いた物とのこと。もともとこのお寺にあった閻魔大王像が、善光寺に移り、さみしく思った住民のために描かれたそうです。
畳8畳分もあり、大きく迫力がありました。地元でも知らないことが多く、また受け継いでいくためにもこのようなまち歩きの企画は大切だと実感しました。寒い中、案内していただいたスタッフのみなさまに感謝。
あざやかな経典の舞い?
Posted by 市民協働サポートセンターまんまる at 15:05
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