2011年02月23日
【続】更北語りべの会さんの活動
2月22日(火)、下氷砲小学校へ行って来ました!
毎月1回、1時限目が始まる前の約10分間、更北語りべの会さんによる
「更北伝説」の読み聞かせが行われています。
※更北伝説についてはこちら
今回は下氷砲小学校1年生の4クラスで行います。
「知」組

下氷砲小学校はクラス名を論語からとっているようです。
今回のお題目は「真綿の首まき」です。
真綿とは、絹の糸からできるもので、昔の人はそれを首に巻いたり、
背中にあてたりと、防寒にも使ったそうです。

↑これが実際の真綿
松代藩から今里の養蚕農家へおふれが出たというお話です。

子ども達も真剣にお話を聞いています。



更北地区に伝わる伝説を知ることで、より地域に愛着がわきますね。
子ども達は、家に帰り、おじいちゃんやおばあちゃんに、
「今日こんな話を聞いたよ」と話しかけるきっかけにもなりますね!
レポート:ヨダ子
毎月1回、1時限目が始まる前の約10分間、更北語りべの会さんによる
「更北伝説」の読み聞かせが行われています。
※更北伝説についてはこちら
今回は下氷砲小学校1年生の4クラスで行います。
「知」組

下氷砲小学校はクラス名を論語からとっているようです。
今回のお題目は「真綿の首まき」です。
真綿とは、絹の糸からできるもので、昔の人はそれを首に巻いたり、
背中にあてたりと、防寒にも使ったそうです。

↑これが実際の真綿
松代藩から今里の養蚕農家へおふれが出たというお話です。

子ども達も真剣にお話を聞いています。



更北地区に伝わる伝説を知ることで、より地域に愛着がわきますね。
子ども達は、家に帰り、おじいちゃんやおばあちゃんに、
「今日こんな話を聞いたよ」と話しかけるきっかけにもなりますね!
レポート:ヨダ子
Posted by 市民協働サポートセンターまんまる at 17:58
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